サイドタープ
ジムニーにサイドタープ
鮎釣りのシーズンが始まり、何かと忙しい日々が続きます(本当ですか?、自分でツッコミ)。
今日は鮎釣りの愛車ジムニーにサイドタープ用のポールを取り付けしました。
というのも、今回の解禁で暑さにへばったからです。以前は感じなかったのですが、暑さを避けるだけで体が楽なのです。
休憩のときに日陰で休むだけで全く違います。川の中では水に浸かっているので涼しいのですが、陸上はすごい暑さでした。なので、車にタープをつけようと思いました。
できるだけあるもので作るというコンセプトのもと、ポールは以前に鯉釣りでワゴン車タープに使用していたポールを流用しました。取って置けば使えるものですね。伸び縮みができるので便利です。元はタープ用に立てるポールでした。
問題はルーフキャリアにどう付けるかです。
こういう時は近所のダイソーが活躍です。見つけました。結束バンドです。長さ30cmを買ってきました。30本入りで108円です。使い捨てできますね。20cmでも十分のようですが、長い方が応用範囲が広いかなと選びました。
この結束バンドでキャリアとポールを縛ります。3本使いました。
バッチリです。このポールは走行中は縮
めて置き、使うときだけ伸ばすことができるので、見た目もいいです。
次にこのポールとタープをどうつなぐかです。
ちなみにタープは以前に使っていたものは大きすぎて使えないため、結局、ホムセンで1.8m×1.8mのシートを買ってきました。950円です。ブルーシートよりも少し厚目で、ハトメが8カ所ついてます。説明によると、ハトメ部分が抜けないように強化してあるそうです。
結束バンドでつけてしまってもよかったのですが、マジックテープ付のバンドをダイソーで買いました。これだと外すのも簡単です。まずは使ってみて、だめなら結束バンドにしようかと思います。本当はタープ用のジョインターがよかったのですが、ホムセンにも置いてなかったのです。
ちょいと華奢なので、心配ですが、一応つけることはできました。
下の写真はジムニーにポールを付けたものです。タープ取付の写真は後日、鮎釣りで河原泊のときに撮ってアップします。
黒いヒモが結束バンド。