箒川 福原

18日 11時半~

三滝より移動。

途中,黒羽警察下,永昌橋付近を見て回った。

どこも人が多かった。

ここ,箒川福原橋下流は上に2人,下に2人。

車を止めた正面は白岩盤の瀬,ところどころに黒岩盤。

左岸の人は黒岩盤を,右岸の人は岩盤の溝を狙っているらしい。

昼食を食べながら見ていると,左岸の人が1尾,右岸の人が2尾掛けた。

やる気が上がる。

まずは↓のザラ瀬~。

↑こんな瀬はアタリが面白い。

鮎が鈎掛かりすると,右に左にと動き回って,楽しませてくれるイメージがある。

この日は無反応。(´;ω;`)

ここも場荒れか?考えればわかることなのに…

右岸の釣り人に話を聞くと,「午前中で7尾」

たくさん歩いたが掛かったのはココだけと話していた。

さらに下ってみた。

護岸に際に大きな石が入っていた記憶があったが,見えず。

右岸の辺地ねらいでオトリを這わす。

残っていた。

5尾掛けて,3尾キープ。

3本錨の鈎が小さく,合わないようなので,

替えたら,バレなくなった。

その後,いつものように河原散歩。

ずっと下流まで川見。

左岸にはハミ痕がたくさんあった。

もう少し水が高いときにはさぞ釣れたことだろう。

休憩後,人のいなくなった岩盤瀬にチャレンジ。

右岸から立ち込んで,左岸の黒岩盤を狙うが,

さすがに釣り切られた感じ。

釣り下って,短い急瀬にオトリを入れた瞬間に強烈なアタリ。

居ないだろうとタカをくくっていたので,竿を立てるのが遅れて,

親子ドンブリ(´;ω;`)

その後,下流の深瀬で何とか挽回。計7尾で終了。

深瀬の野鮎はオトリとしては弱く,???な感じ。

養殖のオトリの方が明らかに泳ぎがよかった。不思議!?

次回は福原橋の上流を歩く(釣る)予定。

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