鮎釣り ハミ跡と川読み
鮎釣り,最終盤に???なことがあった。
鮎のハミ跡。岸際にたくさん見られた。
ハミ跡があるところを探しての釣行なので,竿を出した。
自分の釣果は(´;ω;`)だが,周りの人は結構竿を曲げていた。
ハミ跡といい,納得。
底石が全面ピカピカ状態のところはいうと,アレッ???
どう見ても,ここでしょ,っていう場所では掛からない!?
釣り切られた?場荒れ?
そう考えれば,納得。
別の場所。
岸際には腐れ垢しか見えない…。
誰もいないそんな場所の流芯を釣った釣り人。
良型を含め,11尾掛けて,7尾の釣果Σ(・□・;)
自分の考えが根底から(;´・ω・)
鮎釣りの本に,
新垢は辺地から着き始め,腐るのも辺地から,
と書いてあったことを思い出した。
辺地が垢腐れでも,流芯が最良の状態?
↑の釣り人は,そのことを知っていたのだろう。
改めて,川見,川読みについて学習した思い。