箒川鮎 良型はどこに?

11日 日曜日 箒川下流釣行

釣り開始は10時過ぎ。

先着の釣り友Sさんは5尾を掛けていた。

対岸の釣り人も良型に引き回され,楽しんでいた。

気になったのは対岸の釣り人がかなり立ち込んでいて,

こちら側の狙いの筋まで差し込んでいたこと…。

とりあえず,釣り友の上流から釣り始めた。

瀬落ちの白泡の波立ちで竿を入れにくいので,

オトリ替えはできると考えた。

予想どおりだったが,小型。

この時季のオトリ鮎と比べるとあきらかに小さい。

そして,狙っていた場所も試すが,

心配していたようにすっかり抜かれた後のよう。

午前中は何とか3尾確保。

一番狙いの瀬が×だったので,

午後は完全に竿抜け探しのピンポイント旅へ。

上流から,辺地から,流芯から,黒く見えるところでの待ち伏せ作戦。

たま~に,掛かるがいずれも小型。14,5cm。

小さくても元気でオトリにはなるので助かる。

4時半までで計12尾。最大は20cm_| ̄|○。

チビ鮎でも元気があれば楽しめた。

早瀬でも伸されることはなく,すぐに水を切って出てくる。

引っ張りっこと,親子どんぶり,バラシのスリルを味わいたい!?(´;ω;`)

(いつもは忘れずに撮る写真を撮り忘れた!)

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