久慈川支流もあとわずか?
8月10日 木曜日
台風前,お盆前の釣行。
久慈川支流へ。
コロガシでオトリ確保しつつ,川見。
オトリ鮎は1時間で4尾確保できたが,
ハミ跡は少なくなっていた。
ハミ跡がたくさん残っていたのはくるぶし前後の深さのところだけ。
膝~腰くらいの友釣りのしやすい深さの瀬の石は曇り始めていた。
聞いた話では,
毎日,コロガシ釣りや投網が入っていて,
追い気のある鮎はとても少なくなっているらしい。
こんな瀬も午前中は4尾のみ。
さすがにコロガシよりは友釣りの方が型はいい。
あまりに掛からないので,
鮎が居ないのかと考え,コロガシで試してみた。
すると,
午後は3尾追加。
鮎が居ることが分かったので友釣りに。
やはり,友釣りの方がアタリが圧倒的に面白い。
が,投網の影響か?
野鮎が掛かるのは辺地のみ,しかも,草に絡みそうなところだけ。
↓こんな釣りも試してみた。
上流側に立ち,下流にオトリを入れて,
できるだけ動かさないで止め泳がせ。
こんな釣りしたことないが,
びっくりするくらいの良型が掛かる。
掛かった後が大変。
掛かり鮎が草の中に突っこんでいく。
草に絡んだら,バラシが必至なので,
草に巻かれないようにグッと耐える。
良型を計6尾掛けたが,こんな場所は竿抜けなのだろう。
誰もやらないわな!
でもアタリは最高。
下流に一気に持って行かれたり,草の中に突っこんで行こうとしたり,
オトリを引きずって上流へ上り始めたり。
そして,午後4時前。
本命の場所でも掛かり始めた。
午前中はほとんどアタリが無かった場所でも。
「時合」か?
4時半まで延長戦を楽しんだ。
釣果 コロガシ7尾 友釣り16尾