久慈川釣行606
前回の鮎釣り記事で,
「人気場所は避ける!」
「人の集まる場所に惹かれがちなところを改める!」
と誓ったはずなのだが,
オトリ屋で聞くと,
もれなく人気場所!
6月6日 木曜日はこんな場所からスタート。
朝も早いし,見た目の流れが?なので貸し切り。
貸し切りな理由もすぐにわかる(´;ω;`)
オトリにならないチビ鮎が3尾で撃沈。
笹模様はあるがとても小さい。
強めの瀬にも入れてみるが,無反応。
川見と勝手に解釈して移動。
あちこちと彷徨い,
落ち着いたのは,
結局,人気場所でした(-_-;)
当然のことながら,橋の上~目の前の瀬の下まで釣り人の姿。
目の前の人に話を聞くと,
「10尾くらいは掛かっているが型が小さく,オトリとしては?」
ということ。
笹模様は至るところに見られるがとにかく小さい。
大石の隙間を歩くと,そんな鮎がたくさん見える。
人気場所に来たので,竿を入れやすいところは抜かれていると考え,
①流芯の向こう側
②大石の下の反転流
③波が盛り上がる前後
を狙ってみた。
結果…。
1時半~4時で4尾。
型は小さいがオトリとして十分使えるサイズ。
測ってはいないが,15cmくらいか。
そして,4時過ぎ。
大半の釣り人が居なくなったころ,
突然のように,良型が掛かり出した。
一気に下流にもっていかれる。
あまりに突然なので,対応が間に合わず,バラシも連発。
今までどこで何をしていたの?
3尾しか追加できなかったが,最後に楽しむことができた。
これだから鮎釣りは病めらない!?
反省
1 ハリ交換はまめに。
2 掛かった後のタモ入れは想定内で。
3 黒い岩盤,石の周りは鮎が抜かれている。
4 誰もがやらなさそうな流れをどう釣るか。
(どこでも釣れればよいのだが)
次回はどこに行くか?
同じ場所には行かないという人もいるが,自分はもう1回は行く。