久慈川 鮎釣り608
ツ抜けを目指して久慈川釣行。
前回の釣行場所の下流へ。
入川場所から30分近く歩く。
岩盤の凹凸に注意しながら歩くので時間が掛かる。
着いたのは,
↑こんな場所。
想定外の石の大きさ。
足場が悪い。
↓ハミ痕が360度見えるので期待大。
大きなハミ痕もかなりある。
もしかして竿抜けなのか?
出し掛かりで4連発。型もいい。
少しずつ前に進みながら釣る。
鮎の姿も見える。午前中で7つ。
でも一人占めの時間はすぐに終わる。
下流と右岸からいつの間にか釣り人出現。
この狭い場所,3人の釣り人であちこち竿が入ればたちまち鮎は散る。
午後もこの場所で粘り,何とかツ抜け達成。14,5は行ったか?
午前中のようなバキューンのアタリはなくなる。
久慈川は渇水が進み,場荒れ気味。
まとまった雨がほしいところ。
次回に向け,川見をした。
遅くまで粘っている釣り人は皆無。
皆さん,釣れずに早上がりなのか?
とある橋直下にかなりの数の鮎が見えたが,
ピンポイントに固まっている感じだ。
その場所を外すとまったく掛からなさそう。
やってみる価値はありそうだが,ピンポイントの点打ちほど難しい。
それよりも渇水時に狙うは少し釣りやすくなった急瀬・荒瀬か?
釣果 15尾 14~20cm
反省
1 体力的に厳しかったが,歩いてたどり着いた場所はよかった。
2 オトリ替えのとき,逃げ出されたので集中力を切らさないように。
3 ストレート系の鈎は掛かり・刺さりが早い反面,バラシやすい感じが残った。
4 立て竿,泳がせのオバセコントロールは難しい。狙った流れを泳がせることができない。