どこにあるのか,鮎パラダイス?

最近の貧果に正直参ってる(´;ω;`)

降参寸前だ!

釣りは釣れなくても楽しいという心境にはまだまだ遠い。

1 ハミ痕か,ハネか?

鮎釣りは,石をよく見て,ハミ痕を探し,かつハネがあればいい場所であることは間違いないと思うのだが,それもあてにならない。

ハミ痕がすごくても,掛かるとは限らない。

↑こんな石が随所にあるにもかかわらず。どうしてか掛からない。

時には,目の前数メートルでさかんにコケを食んでいる鮎の姿が見えるのに,オトリを近づけた瞬間に見えなくなることすらある。

「見える鮎には騙されない」も,

学んだ教訓の一つなのだが。

他が釣れないときにはチャレンジしたくなる。

居ることが確かなので,じっと粘るべきなのか。

ハネに関しては,ハネている鮎は小型が多いように感じている。

くるぶしくらいの深さの浅瀬でよく見かけるがとても釣りをするような場所には見えない。

2 渇水時は?

水通しの良い場所。深瀬。深トロ。そんな場所を思い描くが,どちらも苦手な場所。

川底が見えないと,もしかすると,川底は砂地のところを釣っているのかもしれないと考えてしまう。ここ2,3年の久慈川では特にそう思う。

かなりの量の砂が流入していて,石が埋まっているところが目立つ。

ここの深瀬も白っぽく見えるところは砂。

そんな状況の中,鮎パラダイスを求めてさまようのも鮎釣りか?

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

鮎釣り

前の記事

久慈川 鮎釣り611
鮎釣り

次の記事

久慈川 鮎釣り613