久慈川 鮎釣り613
鮎パラを求めて…
めげずに釣行。
まずは,
久慈川下流の平瀬。
石色もいいが,浅いところには青藻が出始めていた。
2時間で7尾。小振りが多い。
オトリには成りそうなので(^^)v
昼前からは,
凹凸岩盤の深瀬へ。
砂地を引かないように気を付けた。
こちらでは5尾掛けるが,
下れない上に良型なので,
無理に引き抜きし,
3尾プラスのみ。
ただ,久々にガガ~ン,ギューンのアタリを味わうことができた。
この場所もオトリを入れやすい瀬落ちの緩い弛みはアタリが出なかった。
川の中には多数の野鮎が見えたが,やはり,
「見える魚は釣れない」。
合計10尾の持ち帰り。塩焼きサイズが3尾。
反省
急瀬でしっかりとオトリを底に入れるにはそれなりの水中糸,仕掛けが大切。
よいオトリが一番。オトリが良ければ,アタリが早い。