スイカの香りに癒やされる
久々に久慈川へ。
この場所は日陰で涼しいが,
上から木の枝が張り出していて釣りには不向き。
川見だけ。
上空が少し開けた場所。
ここでようやく2尾。
サイズはオトリサイズ。
タモ入れの瞬間からスイカのにおいがする。
いつ嗅いでもいいにおい。
夏の鮎って感じ。
午後はこちらに移動。
誰もいない。
ハミ痕も見えるし,逃げ惑う鮎も見える。
期待して始めてみたが,
黒く見える棚や瀬肩のところではまったくの無反応。
白泡の残る流れの筋で良型。
この日は一日やって,5尾で終了。
釣り人が居ないのは釣れないからなのかと合点がいった。
鮎はところどころに見えるが絶対的な数が少ないと感じた。
少ない数であったが,スイカのにおいに癒された。