那珂川水系へ
7月23日 10時~15時
スイカの香りを求めて,箒川へ。
岩盤地帯にはすごい竿の列。
左岸からも右岸からも竿一本半くらいで並んでいる。
少しの間,車の中から見ていたが,竿は立たない?
人がいないのは↗↘,こんな流れ。
↗ここの瀬落ち前の棚には一人。
ポツポツと掛かっていたがすべてチビ鮎。
止めて待っていると掛かる感じのようだ。
あちこちと竿を出しながら様子見。
昼までの間に,オトリサイズ3尾とチビ鮎数尾。
オトリにならないサイズも掛かりびっくり&リリース。
雷雨予報なので,
午後はすぐに開始。まずは川見。
高いところから一通り川を見て歩く。
橋の下流まで行ってみたが,気になるところは少なかった。
午前中の川見と合わせ,
岩盤の上や溝を狙ってみることにした。
↗白泡の向こう側の岩盤の筋を狙ってみた。
型は小さいながらもポツポツと掛かる。
残念ながら20cmを超える良型は掛からず。
その分,竿を伸されることもなく,よい引き抜きの練習になったか?
アタリが遠くなったので3時に終了。
家で数えてみたら19尾だったが,
釣った感じはしなかった。
チビ鮎狙いなら,箒川はオススメかも?
そして,スイカの香りは…。
前回釣行の久慈川の方が香りが強かった!?
この違いはなぜなのか,不思議だ。