やはりスイカの香りが薄い!?
野鮎が川にあふれるくらい居れば,
川にはスイカのにおいがただよう,って話は聞いたことがあるが…。
7月27日 土曜日もスイカのにおいを求めて川へ。
一か所目は,
瀬肩へ。
水は少し高いくらいでよい感じなのだが,
オトリを引いていると掛け鈎に青藻が付いてきてしまう。
追われる気配も感じない。
二カ所目は,
こんなところへ。
人,人,人。
空いているところへ入ったのだが,
狭いところにさらに人,人,
竿が当たっているのに平気な人?
やめて~(´;ω;`)。
三カ所目は,
二カ所目に比べて人は少ない。
空いている場所へ。
前回釣行の学びがある。
ここもじっと動かない人が…。
何とか,午前中5尾掛かった。うちチビ2。
午後も同じところで始めようとしたが,他の釣り人が2人も。
あちこちと歩き回り,
チビ鮎を拾い釣り。
ツ抜けを達成したが,今日も釣った感はなし。
一番のアタリは誰も竿を出さないザラ瀬。
大鮎が来たかと一瞬喜んだが,
グイウ~,鮎に比べ,粘りがないなあ。
2時半くらいになり,狙っていた場所が空いたので,
散々人のやった後とは言え,
「釣り方が違えば掛かるかも」と思い,
やってみた。
「スパイラル釣法」
オトリを水中で反転,躍らせるイメージで竿を操作。
4連発も来てしまった。自分でも(+_+)。
合わせて14尾で納竿。チビ鮎5割。他もオトリサイズ止まり。
肝心なスイカの香りは今日も薄かった!?
少しはするが,余韻が残るほどではない。