腹子持ちが多く

いよいよ鮎釣りも終盤か?

9月28日 土曜日 曇り

那珂川支流釣行

前回に味をしめ…

3時間あまりの時間をかける。

なのに今回も写真はない,完全に忘れていた。

10時頃にスタート。

釣り友が先行しているはずだが,見渡す限りには見えない。

目の前の瀬は誰もいないのでそこから始める。

瀬肩反応なし。

居ればすぐに掛かるところだと前回学んだので粘らない。

瀬肩の下,一番強い流れにオトリを入れると即アタリ。

4つ釣って終了の気配。

平瀬に下るが,まったく反応なし。誰かのやった後か?

真ん中付近でこの日一番のサイズが掛かっただけ。

さらに下のザラ瀬へ。無反応。ここも誰かのやった後か?

大きな橋の上流,ここも無反応。

どうも今日は誰かのやった後ばかり竿を入れているようだ。

上流に戻って釣り友が車を止めている前の瀬から再開。

立ち位置が不安定なので落ち着いてオトリを入れることが出来ず,

一度のバラシがあっただけ。

最初の急瀬で何とかオトリサイズを2尾追加して午前の部終わり。

明らかに前回釣行とは傾向が違う感じがしている。

午後の部は橋の下流へ。

先行者が3人。

3人目が釣り友だった。

チビ鮎に遊んでもらっているらしい。

20くらい掛けたのか?

その瀬は釣り友に任せて,さらに下流を目指す。

前回よりは水が下がったのか,川底がよく見える。

やりたかったところも見えすぎているためパス。

その下のザラ瀬で開始。

前回掛かったザラの中は無反応。水が低いせいか?

それとも下流に見えた釣り人が釣り終えた後なのか?

小さな瀬落ちの芯で掛かる。

オモリ1号では底に入っていないと思い,2号に替えたら掛かった。

4つ追加して,

本当はもっと下流に行きたかったのだが,

下流の釣り人が動かない上に,目線で牽制しているような。

下流はあきらめ,深トロの辺地狙い。

塩焼きサイズが4連発。

わからないものだ。

それにしても,

居れば掛かる,この川は素晴らしい!!!

上がりは釣り友の下流へ入る。

いくつか追加して終了。

今日の釣果 25尾(チビ7 オトリサイズ13 塩焼きサイズ5)

塩焼きサイズ以外の20尾は開きにしたが,

チビでも腹子がしっかりと入っていた。

終了間近か?

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