大芦川 山女魚釣り 大オモリ
5月26日 月曜日 曇り 少し肌寒い
今年から釣り友のHさんと現地で合流。
Hさん,一カ所目はまったく反応がなかったそうだ。
自分は川虫を採ってから,さらにブドウ虫を調達。
月曜日の釣行は初めてだ。
川にはいつもよりも釣り人が多い。
昨日が放流日だったからだろう。
放流日後の月曜はいつも混むらしい。
運よく?,↓こんなところが空いていたので,釣り開始。

足元は多数の踏み跡が見える。すごい数の人が釣った後なのかもしれない。
今朝一も同じか。
そんなことを考えながら竿を振っていると,
さっそくHさんが掛けた。
負けじと続いた。こんな早いペースは初めてなので,期待が高まる。
釣り方は,
ナチュラルドリフト→ドラグドリフト→誘引釣法……のつもり。
(つもりでやっているうちに,できるようになるでしょう?)
流し終わり近くでアタった。
しかも,鈎は飲まれずにきれいに口に掛かっていた。餌は川虫。
何を使ったかは忘れた。キンパクか,ピンチョロ。
早い掛かりに気をよくして釣りを続けたが,
掛かりは遠い。
すぐに飽きるのが悪い癖で,また彷徨い癖が出始める。

近くのこんな瀬で…。
なんとなく良型?バラしたのでそう思った。
そして,2度目は無いかなと思っていたところ,2度目はラインブレーク(´;ω;`)
天井糸との接続部分から切れていた。
投げ縄結びで接続しているが,そこは検証が必要なところか。
(検証した)
(その結果,投げ縄結び<ダブルチチワかな?)
さすがに3度目のアタリは出ず。
その間にHさんは7尾も掛かっていた。
午後は,
それぞれ別の場所へ。


午前中,静かな瀬で釣ったので,強い瀬を試したくなった。
前回の釣行では1尾も掛けることができなかった“大オモリ釣法”にチャレンジ。
掛かる予定ではなかったが,そんなときは掛かるのか?
根掛かりを恐れながら仕掛けを入れてみると,
いいアタリ!
うん?
はっきりとわかるアタリで目印が沈み込んだ。
サイズは20cmくらいだが,流れが速いのでスリル満点。
油断すると流芯や瀬落ちに持っていかれそうになる。
さらに1尾追加。
これは掛かるなと思ったが,3尾で終了。
鈎掛かりが浅いのか,バラシが2回。
今日の釣果 5尾
Hさんは午前12,午後1の13尾(完敗!)
今日の成果
①Hさんの釣法を学ぶ:目印からオモリまでの長さをかなり長くして,
止めたり,誘ったり…つまりドラグドリフト~誘引釣法?ということがわかった。
②大オモリでの釣り:ナチュラルドリフトや小オモリでは太刀打ちできない瀬を
0.5号くらいのオモリを着けて釣ってみた。チョウチン釣りのような感じだが,
アタリが出た。
白泡の中の攻略はできていないが釣れるポイントが広がった気がした。
次回もやることがはっきりした。
ドラグドリフト,誘引釣法,大オモリ釣法だな。