久慈川 鮎釣り 鮎はたくさん見える
6月19日 木曜日 晴れ 朝の気温22.2℃ 水温23.4℃
水温の方が高くて(+_+)
車を止めるところを見つけて,
こんな場所へ。

流れの筋が2~3本あり,その筋ごとに狙うことができそう。
先行者は2人。
ちょうどやろうとしたところを歩かれてしまった。
もう一人は瀬肩で粘りの釣り。

↗こんなところでオトリ替えに成功。
自分としては早い方だった。
3連発したので,
いつものことながら,「今日は爆釣」と思ってしまった。
その後はひたすら凸凹の川底を気にしながらころばないように歩き回る。
初めて竿を出す場所なので川見を兼て,ちょっとずつ竿を入れてみる。
流芯では鮎の姿は見えないが,
流れの少し緩くなる石と石の間はハミ痕も多く,逃げ回る鮎もかなりの数が見えた。
そんなところは短竿ならうまく釣れそうだが,9m+強風ではどうしようもない。
強い瀬の中もオトリを入れてみたが,
オトリを止めているだけで何もできない。
結局はスタート時の3尾のみで午前中が終了。
プチ移動。

黒い岩盤上には鮎がヒラを打つ姿が確認できたので,やってみることにした。
見える魚は釣れない。オトリが近づくとどこかへ行ってしまう。
午後は気温も上がり,曳舟の中のオトリもバテ気味。

↗ここの黒い石もかなり気になったが,
上流の釣り人に近づき過ぎるのと,すでに釣った後と考えた。
この付近をあっちこっちと竿を入れ,午後は5尾追加。
ちび鮎がメインでがっかり。
大きなサイズの鮎は水温が上がる日中は追ってこないのか?
釣り切られたのか?
反省:
水温がかなり上昇したときの久慈川はオトリの管理をしっかりとしないといけない。
曳舟を腰に下げて移動ばかりしているとオトリのバテるのが早い。
午前中に入った場所は人気らしく,多くの人が入ったと聞いた。
入川場所近くは釣り切られているに違いない。釣りやすい場所も同じ。
さあ,次回はどうしようか。
久慈川で人気が少なく,釣りにくい場所へ行くか。