鮎釣り 伊南川へ
釣り友の誘われたので,
3年振り?に伊南川へ。
7月24日(木),25日(金) 両日ともに晴れ 昼頃,雷鳴のみ雨は降らず。
釣り友と合流予定だったが,
予定の場所に見つからず…スマホにも…。
なので,川見をして,

こんなところへ入川。
誰も見えない。
目の前のザラ瀬でオトリを替えて,
その後は…考えていない。
誰も居ないが,
鮎さえいればいい。
ほぼ出し掛かりで1尾目。
掛かりどころが悪かったので慎重に抜いたがタモ直前で落下(´;ω;`)
その後,オトリサイズを2尾捕れたので,昼食。
午前の部は1時間弱で2尾。
オトリも替わったのでいいか。
午後は下流の↓瀬へ。

一抱えくらいの石が密に入っていて,
とても良さそうに見える。
ここは出し掛かりからの7連発。
30分くらいで終了。
最近というか,歳のせいか,粘りがなくなってきているのを実感。
次は右岸側の分流。

ここも石が黒く,よく見えた。
ただ9mでは少し窮屈。
上竿で波立ちや少し深めの流れを狙ってみる。
石の色ほどの掛かりはなく,
何尾か追加して釣り下る。
今のところ,ほぼ狙ったところでポツポツと掛かる。
魚影は濃くないが,
居れば掛かる感じの素直な鮎。
ずっと釣り下る予定だったが,
一番下流側に釣り人が入ってしまったので途中で切り上げる。
午後一の瀬に戻っていくつか追加して本日の釣り終了。
釣果 17尾
昼前からにしてはまずまずか。
今日の釣りで試したことは,
久しぶりの伊南川なので,
「黒い石と白い石を釣り比べる」
「明るい場所とそうでない場所を釣り比べる」だった。
結論は,
石の色での釣果の違いは見られず。
明るい場所の方がよく掛かった。
釣り方としては,
ゆっくりと引いていって,狙った場所で少し止めて待つ感じ。
居ればすぐに反応あり。