鮎釣り 今年の野鮎は素直?
9月3日 水曜日 晴れ
予報では午後から雨が降るかもしれない?
前回入ることができなかった瀬に。

この瀬の見た目は抜群。
個人的には大好きな流れの一つ。
オトリ替えで狙うのは流芯を少し外した向こう側。
……。
反応がない。
居れば掛かる素直な鮎の多い川なので粘らない,というのがこの川のコツなのか。
勝手にそう思っている。というか信じ込んでいる。
で,少し釣り下るとすぐに掛かる。
またもや,「やっぱりなあ」と思い込みはより一層深まってしまう。
最初の30分で5尾まで掛かったので,
このペースで行けば…なんて,妄想がすぐに始まった。
そんなことはあるわけなく,次の1尾でストップ✋
オトリが確保できたので本命の早瀬の流芯を流してみたが,
これが見事なくらいの沈黙。
何も起きない! → ?どういうこと
「粘らない」なので,次へ。
木の下ならと追加。2尾。
お約束のように枝に仕掛けを絡めて,エンド。
大きく場所移動。
3カ所ほど回ってみたが,
水が高い,ガサ道が長い,先行者が居るだのですべてパス。
人気場所へ。

ここも先行者の方が2人いたが,
自分の釣る場所とズレているのでやることに。
「粘らない」で拾い釣りをして歩く。
こんなところでという場所で少しずつ追加し,
あっという間に終了時刻が迫った。
「あと1尾」という悪い癖を振り切り納竿。
釣果 23尾
オモリ使いをもっとうまくなりたい。