鮎釣り 釣り方を忘れたのか?
9月30日 火曜日 晴れ
気温26℃ 水温19.1℃
那珂川の支流へ。
途中の川には結構釣り人が入っていた。
目指す場所には誰もいない。
3週間ぶりの釣りになる。
一点気になったのは,
やたらと踏み跡が多いこと。
陸地の草の中にも道のようになった踏み跡あり。

こんな流れ。
川を歩いてみると,鮎の姿もあまり見えない。

ここでバラシが1回あったのみで,
結局はオトリを替えることができない。
最初の嫌な予感が当たってしまった。
2カ所目は先行者一人。
川を下る途中で話をした。
(昨日に続き入川)
(昨日は15尾,若い人が25尾くらい)
(今日は10くらい)
と話していた。
その人がやった後なので当然釣れない。
小型が2尾。
ずっと下流の草際で3尾追加。小さい。
大きいのは抜かれた後だったのか。
オトリを入れた瞬間掛かったので追いはいい?
3カ所目。
ずっと下流に移動。誰もいない。
踏み跡も少ない。しばらく人が入っていない様子。
鮎も少ない。

車からかなり下った場所で拾い釣り。
合わせてツ抜けた感じなので納竿。
歩いて,歩いて,ようやくツ抜け。
う~ん。これではどうしようもない。
鮎の居るところとそうでないところの差が大きくなったように思った。
居ないところでは何も起きない。
3週間も釣りを離れると,
この川での釣り方を忘れてしまった気がする。