鮎釣り いよいよ終盤!
10月3日 金曜日 晴れ
気温,水温ともに測り忘れ。
釣り友と現地にて合流予定。
途中,川見をしながら,
(いい場所を見つけた気がする)
釣りを開始したのは,10時になっていた。
先行者の方がいたのでお話を聞くと,
「朝からやっていたが,バラシが1回だけで厳しい」
「別の場所へ移動する」
ということだった。
先行者の方の話どおり,すぐには掛からず,
鮎が大分少なくなった感じがする。
連日釣り人が入る人気場所なので仕方ない。
まずは,

こんなところでアタリをもらい,
掛かってきたのは中型。
オトリとしてはちょうど使いやすいサイズ。
毎度のことながら,ボ抜けができてほっとする。
鮎の少なさを象徴するように一カ所では掛からず。
ここはと思う場所を探して,
歩き回る。
今日一番のサイズが出たのは思わぬ場所。
今までは歩いていた流れ。
波のヨレが気になり,オトリをいれてみると,
想定外のサイズが掛かった。
これは曳舟にキープ。
こんなんサイズばかりが掛かればさぞ楽しいだろうなと思わずにはいられない。
移動を繰り返し,
次に掛かったのは,

ダメもとで石裏の白泡にオトリを入れてみると,
いいアタリ!!
後で見てみると,
深さは20cmくらいか?
こんなところにも鮎は居るのか?
午前中にツ抜け。
最後の1尾はバラシて昼食。
午後はずっと下流まで下っていく予定。
午後一はオトリにタモからジャンプされてマイナススタート(´;ω;`)
釣れないかなと思ったが,午前中に掛かった場所でいくつか追加。
どういうわけか型もよくなっている。
??午後に鮎が入ってきたのだろうか?
釣り友がたくさん釣りあげていた場所は自分には不発。
オトリを入れてみても掛かる感覚がまったくせず,
これは不思議…。
釣り友はその場所で最終的には15尾は掛けたようだ。
那珂川支流で狭い川なのだが,
岩盤あり,ザラ瀬,細く絞れた速い流れありで変化に富んでいる。
変化点は必ずオトリを入れるようにしている。
ずっと下って目的の場所まで降りてきてしまった。
途中でポロポロとバラシ。ポツポツと掛かった。
合計20くらいかと思っていたが,
翌日数えてみると30を超えていた。
掛かった感がなかったのはチビ鮎が多かったためか。
途中からは写真を撮るのが面倒になり,写真はなし。
釣った鮎の8割くらいは白子や卵が入っていた。
いよいよ納竿が迫ってきた。