鮎塩焼き,上出来!
今年は例年になく釣れたが,
小振りの鮎が多かったので大半は一夜干しの開きに。
残った鮎も小型が多い。
毎年11月23日 勤労感謝の日は鮎を焼いて振る舞うことにしている。
今年も,
たくさん食べたいとの要望があり,
1回で焼ける限界の量を並べてみた。
2時間近くを掛けてじっくりと焼く。
腹の中がスカスカになるまで焼くのが好み。
焼いたのは,那珂川,久慈川,久慈川支流の3河川の鮎。
どの鮎も美味かった。
特に手前の小振りの鮎はしっかりと焼けていて,
小さな子どもでもほとんど丸ごと食べることができた。
中骨も細く小さいので食べることができたようだ。
「じいちゃん,また食べたい」だそうだ。
小振りの鮎の塩焼きを見直した。