久慈川支流鮎釣り解禁701
下見時にはよく見えなかったが,
解禁日なので行ってみた。
川に入ったのは異例の6時半。
甘かった。すでに人が入っていた。
こんなところでチビ1尾。
釣れますかと声をかけてきた人がいたが,
どうやら,その釣り人が朝一で竿を出した場所らしく,_| ̄|○
移動。
ハミ痕を探してさまよう。
やっと見つけてもこれくらい。↑
真ん中で良型が一尾掛かる。それっきり。
人は居ないように見えるが,草の陰に4人居た。
水位計では昨年よりも上だが,実際は浅くなっていた。
ハミ痕は少ない。
移動。
3カ所目は写真を撮る気力にもなれず。
1尾バラシただけで終了。めぼしいところは釣り人が。
4カ所目。
堤防沿いに休憩中の釣り人。
話を聞くと,「みんな帰ってしまった」とのこと。
ポツポツ掛かったらしい。
川を見渡すとその人以外居ないのでやることにした。
すでに11時なっていたが,
昼前に何とかオトリを追加したかったので竿を出してみる。
浅瀬のハミ痕は小さい。
急瀬を狙うしかない?
こんなところに狙いを定め,
2尾。しかし,良型。22cmはあるか?
シーズン記録かも。しかもデブ鮎。
これは放流物なのか?
6月21日の放流らしく,
確かめると16~17cmを中心に放流したとか。
10日でこんなに大きくなるはずはないと思いつつ,
スイカの匂いが薄いので,やはり放流物なのかと納得。
13時までで追加は2尾のみ。ここまでで4尾。
移動も考えたが,時間の無駄になると考え,この場所で粘ることに。
「オトリの沈みをより意識して」
14時から再スタート。
すると,出し掛かりが…らっきー。
オトリを入れて,竿をしっかり持つまでもなく,ガキューン!?
15時までの間に良型のみ8尾追加。
前半が嘘で,後半は夢のような時間。
鮎釣り本来のアタリを堪能。
合計18尾となったところで納竿。
16時近くまでやってしまった。
掛かっている時間の過ぎるのは早いな。