大芦山女魚はどこにいる?
4月30日 水曜日
前回の反省から,
瀬落ち・白泡・急瀬を狙うと決めてきた。

瀬落ちと言ってもこんな感じ。

白泡も。
見た目,いかにも山女魚が居そうに見えるのだが,
こう見えて結構流れが速く,
オモリを4Bくらいでは止めることもゆっくりと流すこともできない。
あっという間に狙いのポイントから流されていってしまう。
オモリを5Bまで上げてみたが結果は変わらず。
しかも気を抜くと根掛かり多発。
こんな速いところに山女魚は居るのか?と思ってしまう。

1尾目の山女魚が掛かったのは,
黒く見える石と石の間。
大きな石の下に隠れていた山女魚が飛びついてきたのか。

大芦サイズの山女魚。
いつ見ても模様がきれいだ。
2尾目はこんなところ。

3尾目は,

4尾目は,

これが本日の釣果。4尾。
同じ傾向が見て取れる。
瀬落ちの大石の隙間!!
瀬の弛みや緩みではアタリすら出ない。
深い淵も同じ。
見える魚はからだの周りに餌を流しても反応すらしない。
大芦での山女魚釣りは一区切り。