ウェーダー修理
ウェットタイツ用ボンドとシームシートを使用し,
ウェーダーを補修してみた。
内側の破れたところにボンドを塗って乾かす。
延べ5回,2日がかり。

シームシートをアイロン圧着。

少し大き目にした。
シームシートの使用説明書には低温で20秒くらいとあったが,
中温くらいで接着剤が端から見えるようになるまで圧着した。
内側に続き,
外側もやってみた。

こちらの損傷も大きいが使い倒すことにしているので気にしない。
ボンドを塗り塗りして乾かす。
乾いた後に左右に引っ張ってみたがいい感じ。

シームシートを圧着。
いい感じで接着剤が見えている。
とりあえず見た目はよくなった。
鮎釣りで使うには厳しいが,
山女魚釣りなら何とかなる。
それにしても最近のウェーダーの値段にはΣ(・□・;)
有名メーカー製でも1年で水漏れすることがある。
修理しながらでも,5年は使いたい。
今回修理のウェーダーはたぶん10年は使っている。
(いくつかを使い回してはいるが)