鮎釣り 🐟居ねえんだわ…!?
9月7日 日曜日 晴れ
午後4時の気温 28.6℃ 水温 20.6℃
今日もいつもの釣り場へ
止められなくなっている まさに鮎釣り中毒。
下流から順に見て回った。
どこにも釣り人の姿あり。
入るところが見つからず。
日曜日なので仕方ない。
前回と同じ瀬に入った。

誰もいないと思っていたが…。
下流の釣り人は自分の後に入った。
すぐ下に入らずに離れた瀬に入った。
(今日の本命に残して置いたのだが…仕方ない)
もう一人居た先行者の人が,
「4尾,しかも小さい。魚が居ねえわ。」
と言って移動した。
その後。
小さめのオトリをオモリで強引に白泡の下に入れてみると,
きた~。
そこからめずらしく,アタリが続き,
またたく間にツ抜け!!
しかも型揃い…これにはびっくりぽん!!
アタリも最高で,ひったくって行ってくれる。
そんなのはたいてい背掛かり。
アタリの変なのは掛かりどころが悪いのか,
バラシしてしまう。
その周囲も釣れるだろうと探ってみるが,釣れるのはピンポイントのみ。
「白泡」が今日のキーワードかと思った。
最初の1時間で今日の釣りの大半は終わっていたと後で気づく。
その後はお決まりの移動。
あっちで1尾,こっちで1尾。
午前中は15尾で終了。
想定外で型だけはよかった。
2カ所目は鮎が少なく2尾のみ。
河原の踏み跡の様子から前日の土曜日に抜かれた後のように感じた。
3カ所目は2時半から。
ここは朝から4人くらいの人が入っていた。
この時間は自分以外に3人。
見ているとポツポツと掛けているようだ。
どこも人がいっぱいなのでここでやることにした。
いつものように,
竿を出しにくいところ。

「白泡」周辺と,極辺地,極際。
さすがに朝から人がたくさん入ったところは渋く,
掛かるのは小さい。
が,時おり良型がひったくって行ってくれる。
時合いなのか?
結構掛けていた下流の釣り人が上がってきたので聞いてみると,
「午前中にやっていた人が15くらい掛けていたので小さい」
とのことだった。
自分が3人目ということになり渋いのが理解できた。
掛けていたと思われる場所は掛かっても極チビ。リリーサイズ。
先行者が散々竿を入れた場所だが,
オトリを入れにくく,長い時間は粘れない場所。
それはどこか?
最近はそんなことばかり考えて釣りをする癖がついてしまった。
そして,見っけ!!
そこしか掛からない。
型は中~大。
アタリがいいので面白い。
ついつい,
次の1尾で終わり,
を繰り返してしまった。
4時半終了。釣果28尾。
30尾まで粘る,釣り切る気持ちがほしい。