鮎釣り 水温なのか?
10月6日 月曜日 朝霧が川を覆っていた
朝の気温 24.6℃ 水温18.4℃
いつもの那珂川支流なのだが,初めての場所。

すごく良い流れ。
少し上流まで歩いて,瀬肩のところから始めた。

↗ここまで釣り下ってきたが,
1時間で6尾。中型3尾,チビ3尾。
大きいのは居ないと考えて移動。
移動先はいつものところ。10時少し過ぎ。
車を止めたところには,もう1台。
これが噂の80尾を釣ったという人かも?
そんな人が先に釣っていたら,どうしようもないと考えながら入川。
幸いなことに誰もいない。
後で考えるとすでに釣り終えて移動した後だったのかもしれない。
この場所でもオトリ替えはうまくいったが,
いつものようにあちこちで掛かるわけでなく,
あきらかに無反応なところが多く感じる。
午後は釣り歩くことにした。
人がいないところをあちこちとオトリを差しながら,釣り下る。
掛かる鮎が小さいところはすぐに見切る。
時合いもあったのか,
岩盤瀬でアタリが連発。
バレが多く,3連発バラシ。
鮎が居ることがわかったので,鈎とオトリを替えながら粘る。
この場所で少しだけ数を稼ぐことができた。
良型も掛かる。
午前中に車で通りかかったときは二人ほど見えたので,
午後3時くらいになり,時合いだったのかもしれない。
あるいは,水温も20.3℃になり,
朝から比べると2℃近く上がっていたので,
水温かもしれない。
予定していた場所まで釣り下り,4時終了。
釣果は23尾だったが,
チビと弱っていた鮎8尾は放流。持ち帰り15尾だった。
うち2尾くらいは錆びが出かけていた。