鮎釣り たぶん納竿

10月10日 金曜日 晴れ

天気予報的にこの日が納竿日か。

前回の釣行から,

その傾向は出ていたのに…。

考えが甘かった(´;ω;`)

急瀬やその流芯では偶然に掛かることはあっても,

掛かる鮎は元気な若鮎。

良型の鮎はからだができてきているので流れの強いところには少なくなり,

平瀬やチャラ瀬などの少し緩い流れに動いていると思われる。

前回も上の写真のようなところで良型が掛かっていたのだが,

そのことを考えから除いてしまっていた。

今回も,

定番の瀬からスタート。

出し掛かりで1尾掛かったので,

竿抜けなのかと期待したが,

1尾のみ。

「居ればすぐに掛かる」

「掛からないということは居ない?」

釣り下りながら,あちこちと探るが,

石色が良くない。くすんで濁っているように見える。

ここはと思った流れには先行者。

午前中は5尾で終了。型はいい。

午後は移動。以前に「良い場所見つけたかも」というところ。

マイナーなポイント。

護岸の上から川を見ると,

かなり大き目の鮎が見える。数も多い。

見える鮎は釣れないと思うが,期待だけはできるか?

ここも出し掛かりで良型が1尾。

それだけ。

見えていた鮎もどこかに散ってしまった。

同じような流れを探して,彷徨う。

ツ抜けだけはしたいので,

粘りに粘って4時半まで竿を出してしまった。

結果,午後も5尾で計10尾。

最終釣行を無事終えることができた。

3ヶ所目に川で話した方は,

30尾くらいは獲れたかな,と話していた。

まだまだ鮎はいるようだ。

問題はどこを釣るかだ。

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