鮎釣り 久慈川 ハミ跡減った
高水時に釣りに行きたかったのだが,
やることが多く,釣行日(9月21日)は平水になっていた。
多くの釣り人が入った後の様子で,
野鮎の反応も少なく,ハミ跡もかなり少なくなっていた(@_@)
上から見ると,真っ黒に見えたところが???
橋上の緩いところでオトリ替えを狙ったが,先行者が_| ̄|○
仕方なく,橋脚の下流のヨレを狙った。
奥の橋脚も狙ったが反応なし。
オトリ替えがうまく行かず,
先行者が少し上へ移動したので,上流のモヤッとした波立ちへ。
ここでやっと1尾。まずまずの型。
が,連チャンはならず…
1時間でプチ移動(歩いて)。
久慈川支流,押川。
石の良いところには先行者がいたので,
↑何もなさそうなところへ(;´・ω・)
岸の草に踏み跡がないので,ここは川切りをするところではないと判断。
もしかすると…
勘が当たり,出し掛かりでオトリサイズ。
ここも連チャンはならず。
そして,
誰もやらないような細い流れを探ると,
良型含め,3連チャン!
でも3つで終わり?
戻って,
石と石の間で,これも良型。
それをオトリにすると,今日一の…
チビ!(笑)
午前中は結局7尾で終了。
午後も期待するところだが,
川見をしてきた感じでは,すでに釣るところがない。
それなりのところには必ず釣り人。
ハミ跡もグンと少なくなってきている。
移動先が思い浮かばないので,続けるという選択。
午後も押川へ。
見える範囲に3人。
投網が解禁になっている橋上へ,川見を兼ねて。
表面はいい波立ちが見えるが,鮎が着かないような岩盤が多い。
橋下流に良さそうな石の入った膝上くらいの瀬があったが,まったくの無反応。
完全に抜かれた後か?
あちこちと彷徨うが,やはりハミ跡の多い場所が見つからず。
泥をかぶった石が目立った。
午後の部は「ボ」かな?
少ないながらもハミ跡が確認できる↑ここで粘ることにした。
オモリ泳がせで止め気味で泳がせているだけでは反応が出ないので,
オトリを持ち上げて,下げて沈ませる動きを繰り返してみた。
2回目でアタリ…エッという感じ。
こんなんでアタリが出る?
ここで2尾追加。
ここまで来たら,何としてでもツ抜けはしたい!
最後の1尾が掛かったのは橋の下流で,
16時ジャスト。
きっぱりと納竿。
1日粘って、やっとこのツ抜け。
今の自分にはこれが限界(´;ω;`)
シーズン終了が見えてきた。