カヤック用エアポンプ

付属のエアポンプ

 

 

 

 

 

 

 

 

これがどうしても思わしくない。

エアスポンソン(フォールディングカヤックの両側にある浮袋?)の注入口にはめようとするのだが、

子ども用浮袋のエアポンプのようで、先端部分が裂けかけている。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも小さいので何回も手でプシュプシュしないと入らない。

 

試しに数えてみたら、60回は超えた。両側計120回を超える。夏場なら大汗もの。

組み立て練習のときから、何とかしなくてはと考えていたのだが、ようやく手を打った。

まずは家にあるもので、エアマット用のエアポンプ。

サイズも大きくなり、しかも足踏みなので意外と強力、も試してみたが、口のサイズが合わない。

 

 

 

 

 

 

 

 

↓エアテント用のエアポンプも合わせてみたがこれもサイズが合わない。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしてこうもいろいろな口のサイズがあるのだろうか?

エアを必要とするものの数だけエアポンプがいることになってしまう。

 

そこでエアテント用のポンプの口にホースを取り付けて対応を図ることにした。

まず、ホームセンターに行き、ポンプの口をいろいろなホースに合わせてみた。

左から①シリコンチューブ13mm、②透明ホース14mm、③燃料ホース16mm。

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれ微妙に径はちがうが、3つとも適合した。

せっかくなので、予備と考えて3つとも買うことにした。

それぞれ長さ10cmほど。

カヤックのエアスポンソンの口と合わせてみると、3つとも使える。

簡単に空気を入れることができた。楽ちん。

これでカヤックに空気を入れる時間と労力が軽減される。

ただし、エアポンプの分だけ荷物が増える。

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

その他

前の記事

ミシン楽しいなあ
未分類

次の記事

つくば山