申告に行ってきました
申告するも何も,収入がないんだから,必要は感じなかったのだが。
昨年,所得証明書が必要になり,発行機を使って,住民カードで試みたところ,発行されませんでした。
市役所税務課の窓口に行ったところ,機械の操作ができなかったと判断されたようです。
自分では確実に操作したつもり,でも,「老いては若きに従え」で,係の付き添いの元,再度チャレンジさせられました。
できません。
3回目は,税務課の奥の方で椅子にどかっと座っていた偉そうな人の登場。
またまた,機械の操作をやる羽目に。
完全に,「バカにされた」ような雰囲気。「信用されていません。」
で,3回目も×。
原因が分かりません。「できるはずだがなあ」と言われてもね。
みんなで首を傾げるばかりです。
完全に,「できるもの」と思っているのです。
さすがに,機械操作を3回もやらされた身にとっては,怒りを通り越して,呆れモードです。
結局,手書きで申請して,証明書を発行してもらえました。
ここまで,およそ1時間強の時間がかかってます。
最初から,手書きでできるなら,そうと言ってくれれば,すぐにできたはずです。
その後,若いバイトみたいな職員が,できない理由を見つけてきました。
おいおい,ベテラン二人はどうしたの?
納得して,帰りました。
長くなりましたが,ということで,「ゼロ申告」の必要を感じたわけです。
つまり,発行機でできなかった理由は,この「ゼロ申告」にあったわけです。
証明書が必要で,発行機を使う場合。収入がなくても,申告が必要なのです。
職員がわからないこと,一般人はワカリマセン!
いろいろと勉強になる「毎日が日曜なおっさん」でした。
今年の申告は超簡単。書類も,受付も秒殺だわね。
いいのか,わるいのか?