群馬旅①

首都高~関越を通り,

群馬に行ってきた。

この近くに車を止めた。

富ちゃんが町中で歓迎してくれた。

向かった先は,

ポストとレンガ積みがいい味を出していた。

「富岡製糸場」

近代日本の繁栄を支えた。

この時代の歴史的な遺産は好きかも。

人もまばら。

こういう建築物にはとても興味がある。

工場の内部に柱をなくすための「トラス構造」だとか。

どのように荷重を支えているのか,しばし考えている間に,

置いて行かれた。

当時の最新技術の糸巻き機械?

手で巻き取っていたころから長足の進歩…

繭玉は2階へ貯蔵。

こんな感じなのか?

エレベーターや階段で降ろす?

工女さんたちの寄宿舎跡。

どんな青春があったんだ?

15帖に12人が入っていたらしい。

目の前には川。

この流れを見つめながら,何を思っていたのか。

流れる水とともに人々の思いも記憶も遠い過去へ流れていったのか。

台風19号の影響か,濁りが消えない。

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