久慈川へ
久慈川は袋田へ。
詳細な場所は知らないため不明。
写真も撮り忘れ,スマホを忘れたため。
一度宿泊したことがある河鹿園の近く。
オトリ屋さんで鑑札とオトリ。
そして,情報収集。
「渇水,高温で掛かりがわるい」
オトリ屋さん自身,昨日は2尾(´;ω;`)
他の人も釣れているようすがなかったとか。
一番人気の場所を勧められたが,そこはパスして。
3番人気?の瀬へ。
一番乗り…ここまではよかったが…
まずは,ハミ痕を探す。
浅いところにたくさんある,鮎は居る。
歩いていくと逃げ惑う姿が見える。結構なサイズも。
まずは,瀬肩付近から。
(いかにも流れは抜かれていることを忘れていた)
ついつい,そんなところから始めてしまう。
当然,アタリはなく,時間ばかりが過ぎる。
上流の鉄橋を越えたところまで川見。
またまた,川の散歩かw
黒い石や磨かれた石が点在しているので,
鮎の活性が上がれば釣れそうな場所に見えた。
鉄橋の上のザラ瀬でアタリ。が,即バレ。
とてもいいアタリだったのに残念。
午前中はこのアタリ,1回のみ(´;ω;`)
川見をしながら川を下り,早目の昼食。
水温が高すぎるので,オトリ2尾はすでにグロッキー。
昼の間に沈めて置いたが,回復せず。
予備のオトリ2尾を用意しておいて正解。
午後はまずチャラ瀬の溝や穴ねらいでと考えていたが,
後から入った人に見事に歩かれてしまった(´;ω;`)
見える鮎を止め泳がせで釣ろうと考えていたのに…
少し離れた場所のチャラ溝ねらいに切り替える。
30分くらいしたら待望の1尾。
野鮎の替わったので次もすぐにくることを期待したが。
チャラ瀬は水温が高いためか,野鮎もすぐにバテる。
長ーい休憩を挟んで,午後3時くらいから再開。
4時くらいからはチャラ瀬も日陰になり,釣りやすくなる。
そこから大小5尾を追加し,計6尾で納竿。
久慈川初釣行の感想。
渇水で,高水温のため,ハミ痕多数でも追いは極端にわるい。
普通の早瀬では釣れない。
チャラ瀬ねらいで,人の少なくなる午後からが○かも?