久慈川橋付近
昨日の釣りが納得できずに,
とは言っても,毎回納得できる釣りはしていないが(笑)
自分に対する行く理由にしている!(;´・ω・)
今日(18日金)は,昨日の場所とは違うところ。
8時過ぎに現着したら,すでに右岸のやりたいところは(´;ω;`)
明日からの雨予報のせいか,人が多い。
左岸にした。
左岸は初めて入川するので,車を止める場所を探したり,
入川路を探したりと,竿を出すまでに時間がかかった。
凸凹岩盤でこけないように注意しながら,岸際を歩いて川見。
水がかなり詰まって,よく見える。
良さそうなところがなかなか見つからず,
結局,判断材料は波立ちに頼ってしまった。
右岸からでも十分に川を切れるところもあり,
苦労して左岸から入ることはなかった。
釣りを開始すると,
一番やりたかった流れに入った人が3連発。
4発目は高切れ。良型が掛かった様子。
自分は丸1時間アタリなし。
何度もオトリをチェックしたが,オトリは元気。
どうもポイントがずれているような…(;´・ω・)
開始後1時間半。10時半ごろになってようやく1尾。
まずまずの型。1尾目はいつも緊張する。
その前に1尾バラシているだけにより慎重に。
バラシは最も悔しいパターン。
抜き上げて,タモに向かって飛んできた野鮎がタモの直前でポチャン!
オトリが替わると次の早い。すぐに2尾目。
が,それだけ??
橋のすぐ上まで釣り下ったが…
午前中は2尾のみ。
移動を決意。
1カ所目,南田気橋周辺。車が7台も。
しかも狙いの流れは釣り人あり。
2カ所目,新昭和橋周辺。こちらも人だらけ。
やはり,今日は人が多い。
結局,元の久慈川橋へ戻る。
誰もいない橋下流の瀬をやってみることに。
昼食後,近くの釣り人に話を聞く。橋下流を釣っていた人。
橋の下流は波立ちの間しか掛からない,辺地で4尾,芯で良型1尾。
オトリがなかなか入らず苦戦した,とのことだった。
1時開始。まずは橋の下流の瀬の探索。
どうしたわけか,濁りが入り始め,川底が見えなくなり,
川見にすごく時間がかかってしまった。
岩盤でところどころがドン深になっていて,水没注意だった。
150mくらい下ったがよいところが見つからず,橋上にもどる。
真夏日なのでかなり消耗,汗びっしょり。
午前中と同じく,やりたい瀬には人。みんな考えることは同じなんだわな。
午前中,左岸からオトリを入れたがうまく止めることができなかった瀬が空いていた。
そこに入った。2時をちょい過ぎてしまった。無駄な時間を過ごした?
ここも釣れないので,空いた上の瀬へオトリをひっぱり上げていると,
突然のアタリ……何~,こんな釣り方で当たるんかい!
今まで,丁寧にやっていたのが馬鹿に思えた瞬間!(笑)
そして,今回もオトリが替われば早い。3連発。バラシなし。
速い瀬だったので,アタリは明確。鮎釣りはこれだな~。
オトリに余裕ができると,後はイケイケ。
この後,思ったところで3つ追加。
ただし,同じだけのバラシも…(´;ω;`)
大した釣れなくても,午後の短い時間だけは納得の釣行だった。
帰宅後,ある情報が耳に入り,ショック!
久慈川で42尾,しかも良型中心。
移動先の候補地だったが,ちょっと離れているのでパスした場所。
午後だけで27尾だったらしい(;´・ω・)。
これは行って👀しかないわな。行く理由が見つかった(笑)