久慈川 やはり川見が大切
台風前に行っとかなくちゃというので釣行。
久慈川へ。
朝早く目が覚めてしまい,家を5時前に出ると,
道路が空いていて,
オトリ屋着は7時前。
が…,
「オトリがない!」
土日で400尾近い数が売り切れた,とのこと。
もう少ししたら,オトリが入るというので,
それまでは川見。
↑ここはごく浅~いところでさかんに鮎が垢を食んでいるのが見えた。
↑真ん中の波立ち付近にいい色の石が見えた。
↑左岸には真っ黒になった石がたくさん入っていた。
一番やりたくなる流れだったが,
すでに投網が入った後だった。
↑両岸に黒い岩盤が見えた。
入川路がわかりにくい。
じっくりと川見。
7時過ぎと早いのでまだ釣り人の姿はなし。
写真にはないが,1カ所だけはすでに5人の釣り人が入っていた。
8時過ぎにオトリ屋へ。
最初の釣り場は,
先行者が1名,鮎の姿が見えた浅場を歩いていくのが見え_| ̄|○
左岸から真ん中の波立ちで2尾。
下の波立ちまで下ってタモ入れ。
最初の1尾は絶対に獲らないと(;´・ω・)
後で考えるとここでもう少し粘れば?
根掛かり放出ショックで移動。
2か所目は,
新しい橋の工事場所,
先行者が下流に2人。
後で話すと,24日に41尾持ち帰り,60尾は掛けたという話(@_@)
いつも,そんな話の後はお仲間によって
散々叩かれた後というのがほとんどなので…
今日も11時過ぎでツ抜け達成とか。
「鮎が居れば,勝手に掛かってくれる」とか,
実にシンプルな考え,いいですなあ!
黒く見える,ハミ跡たくさんの浅場は投網に浚われた後(´;ω;`)
それでも下流まで2,300mくらい釣り下りながら,
ポツポツと掛かってくれた。
7尾掛けたが,根掛かり1尾。
最下流は,
大好きなこんな流れ。
鮎も見えたが,勝手に掛かってくれず(笑)
3時,夕まづめ時を狙って,3か所目へ。
鮎釣り専用区だったが,
これが完全に失敗。
チビ鮎1尾のみで撃沈(´;ω;`)
寒くなってきたので4時半を待たずに納竿。
この日の釣果は7尾。
6尾は20~21cmサイズ。
自分の釣りにはちょうどいいサイズ。
根掛かりで-2。バラシ2回。アタリ即ハリス抜け1回。
思うようにならないところも楽しい鮎釣り!