那珂川鮎 ツ抜けず&川見
6月8日 木曜日
朝イチで人気場所へ。
右岸側は人が少ない。
左岸側にはすでに3人の釣り人。
答えはほどなく分かった。
根掛かりのようなアタリ?で,1発目からサインボ(´;ω;`)
オトリ1号はこれで即死!!
気を取り直してオトリ2号出撃。
ほどなくしてアタリ,がバラシ。
良く見ると掛け鈎がサインボに伸ばされていた…(;´・ω・)
右岸側(自分)は釣れず,左岸側の人は良型を連発。
こちらが暇なのに,目の前の釣り人はあっという間にツ抜け越え。
流芯越しに声を掛けると,20cmオーバーばかりとのこと。
ベテランらしく,根掛かりしても流芯に躊躇せずに入っていく。
目の前で川を行ったり来たりするパワーに脱帽(@_@)。
右岸側は場荒れだった??なので,人が少なかった?
どうにもならず,移動。歩いて上流へ。
橋の上流側へ約600歩ほど歩く。
先行者に聞くとまったく釣れないらしい。
ところどころに見える石はよく見える。
竿を出してみたが,確かにさっぱり。30分。
移動。昼食後釣り開始。
今度のところは,水が低いか?
でも石が良さそうに見え,岸寄りにも鮎の姿が見えた。
ただ,流れの通っているところは小砂利で,
大きめの石の上や石組みの中で掛かる。
型はオトリサイズ。
全体を見たので次の場所へ。
こちらは青藻もほとんど流れてなくなっている。
垢切れのようにも見えたが,竿を出してみる。
思ったとおり…(;´・ω・)。
1週間もすると最適になるような?
最後に初めに入った場所の左岸を見に寄る。
釣り人は一人もいなくなっていた。
右岸に一人。
見ていると次々に良型を釣る。
10近くは釣っていたか?
ときどき掛かるチビ鮎はほとんどそのままリリースしている。
それでも次には良型を掛けていた。
こういう釣りもあるんだな。
「人気の少なくなる時間帯は掛かる」のか??
本日の釣果。9尾。ツ抜けに足りず。
内訳,大1(20cmくらい),オトリサイズ6,オトリになるチビ2。
これが今の釣力か?