鮎釣り 新釣法?に挑戦,釣果は…
8月17日 木曜日
久慈川支流へ。
あちこちと見て歩き,結局はいつもの瀬へ。
水温22.7℃ この水温もこの川の魅力。
今日は,
新しい釣法:リール竿による友釣りにチャレンジする。
まずはコロガシでオトリを4尾確保。
ここまでで2時間も掛かってしまった。
野鮎が少なくなっている感じ。
それもそのはず。
今日は投網が2人。細い流れも見逃さず,万遍無く網が入ってしまった。
さらにどういうわけか,友釣り人も自分以外に5人も。
かなりの暑さなので移動はしないと決めていた。
同じ場所で粘るしかない。
午前中は普通に友釣り。
釣果は2尾。
強烈なアタリが1回だけあったが,今年初の親子ドンブリ(´;ω;`)
下付け糸が傷んでいたか?
午後はいよいよリール竿。
初めてなので,勝手が分からずと思っていたら,
出し掛かりで良型が掛かる(@_@)。
こんなこともあるのか?
その後はポツポツと掛かり,
何とかコツみたいなのを掴んだ気がした。
が,バラシが多かったので,
その原因を考えている。
①リールのドラグが甘く,アタった後の鈎の食い込みが浅かった
②余裕を持ってやりとりをしているうちに糸を緩め過ぎたのか,鈎が外れた
何とか,コロガシと合わせてツ抜けしたのでいいか?
釣果 コロガシ4尾 友釣り11尾(リール竿9尾)
上がり際の川の様子。
川の写真をほとんど撮らなかった。