鮎釣り,箒川は!?
箒川へ。
水が冷たい。
ウェットタイツは失敗の感じ(;´・ω・)
9時から釣り開始。
誰もいないと思ったら,やぶの先に竿を見えた。
後で話すことになるが,
昨日(30日)も来て,ボだったとのこと。
土日と大勢の釣り人で賑わったらしく…
まったく鮎の反応らしきものが出ない。
午前中は,
こんなところを上から下へ釣り歩く。
一番下流の深瀬は高水で狙いの辺地へオトリを入れることができず。
昼前に一番上まで戻ってきて,
こんな流れにオトリを入れると,
オトリの動きが何か変。
これはもしかして追われているかと考え,
止めて待つとアタリ!
本日1尾目,時間は11時50分。
そして,このオトリ頃の野鮎は目に針が掛かっていて,オトリとして使えず。
12時。昼休憩。
昼の用意をしていて,トラブルに気づく。(別枠)
昼飯時になってようやく暑い太陽が出てきた。
少しでも水温が上がることを期待したが,残念。すぐに雲に覆われてしまう。
午後は川切りし,右岸へ。
左岸側から見ると,真っ黒くてよい感じの石が入っているように見えたが,
実際は白岩盤の上に小さめの小石の列があるだけだった(写真なし)。
白岩盤と黒岩盤の付近で止め泳がせで時間をかけるが,
まったく反応はなし。
川をよく知らないというのはコワい。
(茨城では「こわい」というのは「疲れる」という意味)
流れの一番きついところを川切りし左岸へ戻る。
鮎釣りにはトレーニングが必要。
アスリートと言えなくもない!(笑)
後で気づくのだが,もう少し楽に渡るところがあった。
ここまで釣れなければ,
他の場所への移動がよいのだろうが,
今日はこの場所を釣り切ることを目標にしているので,
一番最初にやった一番黒く見える岩盤を再度チャレンジ。
手前→流芯→芯の向こう側,
横出し,止め泳がせ,誘い,
持てるすべての技?を繰り出すも無反応(;´・ω・)。
技の練度が違う?
おっしゃるとおり(;´・ω・)
4時になったので,
午前中の最後に掛かった場所へ。
流れは強いが何とかオトリが入ってくれた。
追われる気配があり,
本日の2尾目。
慎重にタモ入れ。
が,今度はハリが急所に掛かっていて,これもオトリとして使えず。
ヨレヨレのオトリをオモリ2個付けで送り出したが,
ギブアップ。
4時半,納竿。
全部で5人の釣り人がいたが,
2人は早々に退散。
1人はボ。もう1人は1尾。
今季,この場所は終了かな?