鮎釣り 久慈川 濁りあり
那珂川か,久慈川か,迷ったが,
慣れたきたところで試したいことがあったので,久慈川へ。
久慈川の鮎釣りブログを見ていたら,今日の釣行はなかったかもしれない。
オトリ屋で「濁りが入っているよ」と言われ,
川へ着いて見ると,
確かに変な濁りが入っていた。
どうやら福島県側で何かの工事をやっているらしい。
本流の深場をまずは下見。
深さがわからないくらいの濁りなので,危険と判断し,
濁っていない支流の押川から始めることにした。
↓こんなところ,深さは膝下くらい,
連日,攻められていると想像し,草ギリギリのところへ狙う。
開始15分で3尾+ウグイ。
すべて唐揚げサイズ(´;ω;`)
釣れないよりはいいが,
小さすぎて,鮎釣りの楽しさがない!
1時間は粘ったが,その後は何も。
先行者からの情報収集と川見をしながら,下流まで歩く。
ほとんど釣れていない様子,石の黒い所が何カ所かあるが,
浅すぎて,鮎の姿が見えず,パス。
橋のすぐ上まで来てしまった。
ここも流心は濁りが強く,濁っていないのは右岸の緩い流れだけ。
右岸際には黒い石も見えたが,粘って釣るのは苦手なので敬遠。
前回良かった草の辺地。
石は濁ってよく見えなかったが,
草に絡むかどうかのきわどいところが気になったので,オトリを入れてみた。
ようやくまともなサイズの鮎が掛かった。
アタリも良好。
(このアタリのために鮎釣りをやっている!)
この付近で5尾追加し,午前の部終了。12時ジャスト。
カップ麺昼食を摂り,車を午後のポイント近くまで移動。
午後は1時過ぎに開始。
午前中にやったところには3人の釣り人が入っていた(@_@)
しばらく近くを釣りながら,様子を見ていたら,
居なくなったので,同じ場所に入った。
ところがまったく反応がなくなっていた。
オトリはよく泳ぐのだが,全然追われる動きが出ない。
同じ場所は諦め,先程の人が立っていた場所(いい場所だと思っていた)へ,
オトリを入れた瞬間,アタリ!!
9尾目。あと1尾…。
次もすぐに!
やっとツ抜け!
ツ抜けも達成したし,空模様も怪しくなってきたので,
もう少し釣りたかったが納竿。15時。