鮎釣り 夏日予報に誘われて…
1回目の納竿が終わったばかりなのに(;´・ω・)
今年最後の夏日になるとの予報に,
2回目の納竿釣行,久慈川へ。
途中,車から見える川には釣り人の姿も見えた。
皆さん,いつまでやるのかなあ!?
今日(10月15日・金)は↓ここからスタート。
深トロで岩盤底。
今日は鮎の姿は確認できなかったが,
終盤なのでオトリ替えは緩いところでと決めていた。
出し掛かりで1尾。少し錆の出た雄。
オトリとしては使わず,養殖を続けて使う。
2尾目は少し小さめだが,ピカピカの雌。
何とか最初の1時間で4尾掛かる。
今日は,
水中糸はフロロ06,
違和感なく使えた。
大鮎に備えて太めにしたが,良型は2尾。
この場所で7尾。
さらに下流で2尾追加。
意外とフロロ06も使いやすい。
複合メタルや単線メタルのような煩い感度はない。
水中糸もいろいろと試しているところだが,
掛かれば何でもいいような気がしてきた。
午前中は9尾で終了。
今年は午前中にこんなに掛かったことはなかったので,
午後が不安になる(笑)
午後は仕掛けを複合メタル02に替え,
午前中釣れた同じ流れからスタートするが,まったく反応がない。
釣り返しが効かないということか。
午前中に2尾掛けたところで1尾掛かるが,
チャラ瀬も平瀬もまったく反応が出ない。
午後2時半からは,最下流の急瀬へ。
写真で見ると緩そうに見えるが,流心はきつい。
流心は流れが強いので鮎はいないと考え,
流心脇へ,流心を切ってオトリを入れるためのオモリ1号&背バリを付けて入れてみた。
朝からずっと釣り人のいた場所なので期待しなかったが,
白泡の上下で5尾\(^_^)/
掛かり鮎が流心に乗るので,引き抜きもハラハラ…。
ガガーンというアタリもあったが,ゴン?というアタリが多かった。
終盤の特徴なのか?
午後3時半に終了。計15尾でSB更新(^^)v&(;´・ω・)
これで納竿でしょ,たぶん…。