バイクユーザー車検
2年に一度の車検に
前回から早2年。車検の時期を迎えました。
バイクの車検は前回から、ユーザー車検をしています。
ライトやウインカー、タイヤやチェーン、オイル類など、自分でチェックできるところを確認。
陸運支局に搬入し、検査を受けます。
バイク以外でもやったことが何度もあるので、要領はわかっているつもりでも、
検査ラインが変わることがあり、忘れていることが多いです。
そんなときは「よくわからないのでよろしくお願いします。」というと、大概丁寧に教えてくれます。
①まずはこちらの建物Cで、自賠責保険の更新をし、重量税を支払います。
②次にこちらの建物Aで、申請書類を記入し、提出。チェックを受けます。
③次は書類を持って、検査ラインで車両の検査を受けます。
水戸の茨城陸運支局は6番が二輪のラインになっています。
今回は前のトラックが時間がかかり、少し待ちました。
④ライトやウインカー、ブレーキランプなどをチェックした後にラインに乗ります。
中は撮影禁止のため、写真はなし。
排気ガスの測定、スピードメーター、ライトの光軸、ブレーキの効き具合などの検査をします。
⑤ラインを出ると、書類のチェックを受けて終了。
↑検査終了の確認をする場所。
⑥Aの建物に戻って、書類提出→新車検証の発行
検査自体は10分弱で完了。
終えてみると、「簡単だなあ」と思います。
ですが、バイクの整備は自己責任でしっかりと行わなくてはなりません。
旅に出る前には必ずバイク屋さんに持ち込んで、細部までチェックしてもらっています。
そして旅先でも不安?を感じると、バイク屋さんにお世話になります。