鮎釣り 雷雨で
鮎釣り行ってきましたが
最初の場所はこんなところ
いつもより水位が高く、人も少なめ。左岸の下の方に3人。
2枚目の写真の草の手前が石色がとてもいい。
なので、ここからスタート。渇水のときはチャラ?
粘り強く、泳がせるが反応はなし。
釣れなかったので、川の中に入って、石をつぶさに観察。やはり、ハミ痕多数でピカピカ。うーむ。
諦め、さらに上流へ。こんな場所。↓
この場所には毎度お世話になりっぱなし。(笑) 岩盤と岩盤の間の溝ねらい。
白く見える波の下を泳がせると、ガツン、いや、カツンときました。
そうです。箒の鮎は少し小さめなんです。今回もオトリより一回り小さめ。
ただ、前回よりは少し生長している。ふっくらと。
午前中はこの付近で6尾?、1尾はチビ過ぎてリリース。
どれだけ小さいのがいるのでしょう。その小ささにびっくりします。
目印を撮ったつもりですが、わかりません。
ここまで釣り下りますが、反応はありません。
今日は高水のためか、流芯では反応がありません。なので、芯の脇をねらいますが、こちらも同様です。
人気の岩盤瀬の手前まできました。同じく高水でポイントまで竿が入らないようです。
午後はこちらまで移動しました。↓
12時過ぎ。休憩中の人に話を聞く。高水でねらうところまで届かず、釣れていないとの返事でした。
深瀬で岩盤底になっているらしく、そこがねらいめだとか。
1時から午後の部スタートですが、遠くで雷の音。
予報では午後から雷雨。嫌な予感がしきりにしたが、遠いので大丈夫と思い始めます。
30分ほどすると、竿を持つ手が痺れはじめたので、即納竿しました。
竿を片付け中にも、もう1回、ビリッときました。やばいです。
昼に話した人に聞くと、全然感じないらしく、継続しています。個人差があるのでしょうか。
それとも竿の違いでしょうか。
速攻で帰宅することにしました。
途中では前が見えなくなるくらいの雨が降りました。大雨警報も出たようです。
明日からはしばらく雨予報、台風接近、次回はいつになることでしょう。
そんなこんなで、あっという間に鮎釣りも終盤です。
果たして、この後、爆釣はあるのでしょうか。乞うご期待ください。