のどに骨が!
先週、木曜日。
鯵の開きが食べたくなり、急遽、スーパーで買ってきました。
売り出しでもあり、型のよい鯵の開きが手に入りました。
喜んで、さっそく焼いて食べたのはよいのですが、
何と、鯵の骨が喉に刺さってしまいました。
ごはんをかまずに飲み込んだり、豆腐を飲み込んだり、パンを飲み込んだり、
うがいをしたり、水を飲んで逆立ちしたり?と考えられることをしてみました。
が、残念ながらとれません。
違和感だけで、痛みが少ないため、そのうち取れるだろうとほおっておきました。
3連休中も気にはなっていたのですが、病院は休みのため、火曜日になってしまいました。
10月9日 火曜日。 違和感が続くため、病院に行ったところ。
喉の奥の方に骨が刺さっているのが発見されました。
町の病院では取ることができないため、大学病院を紹介されました。
何とか午前中ギリギリに病院に到着。診察に間に合いました。
すると、町医者で発見できたはずの骨をなかなか発見することができません。
2人のドクターがやっとのこと見つけ、40分も時間をかけ、取り除くことができました。
めでたし、めでたし。
↑ こんな骨が扁桃腺の裏の見つけにくいところに刺さっていたようです。
長さは2cm弱あり。根元までしっかりと刺さっていたようです。
鼻の穴から内視鏡を入れたり出したり、思わず、涙が滲みました。
モニターでチラッと見えるのですが、あと数mm届かず、なかなか取れませんでした。
まだ、喉に違和感が少し残っているのですが、完全に取れたことを期待しています。
2人のドクターに感謝です。
鯵の開きはしばらくお休みします。やっぱり秋はサンマですね。