ミシン時,クーラーボックスのカバー作製

夏場の鮎釣りに活躍しているクーラーボックス。

真夏の車内に置きっぱなしにしたり,車外に置いたりといろいろな使い方をしている。

多少なりとも,温度上昇を抑えるためと,傷防止のためにカバーをキルト生地で作ることにした。

手芸店でキルト生地を探した。おっさんが手芸店をうろつくのは勇気がいった。

最初は「何しに来たの?」みたいな感じの視線が痛かった。(笑)

いいなと思ったデザインの生地は高価。

必要な長さは6000円くらいになる。キルトって,高価なんだ。知らなかった!(;´・ω・)

Amazonでも見たが,値段は同じくらい。

Amazonでその半額くらいの無地のキルトを購入した。

さすがに地味だが,車の色に似ているのでいいな。

どのように作るか,3パターンくらいスケッチを描いてみた。

できるだけ,手間のかからないものがよかったが,構想段階で長い期間ストップしていた。

ボタン付けから,ミシン熱が復活し,今回のデザインで作り始めた。

作っているうちにあれこれ欲が出てきて,マジックテープを付けたり,ボタンをつけたりと,だんだんと簡単でなくなってきた。

それもこれもミシンのお蔭?だ。ミシンが使えると,どうしてもああしてみたい,こうしてみたいとなっていく。

今回もボタンをつけると決めたことで,ボタン穴まで作ることになった。やってみると簡単。

すべてミシンがやってくれる! ワンポイントでかわいいボタンにした。

時間がかかったが,雨が降っていたり,冷たい風が吹いていたりで,外での遊びができないため,ちょうどよかった。

両サイドがハネ気味だが,両側からめくって使うので問題なし。

出来上がり満足度は70点くらいか,いつものことだが現物合わせで作るため,作っている途中で考えが変わる。ミシンもカーブのところがうまく縫えなかったり,縫い目が気にいらなかったりしてしまう。縫い目のパターンももっと種類があるミシンが欲しくなったりして。(笑)

無地なので少しさびしいが,とりあえず名前をアイロンで貼ってみた。(写真略)

ワッペンも探したが小さいものしか見つからず。できれば鮎がいいが,そのうち適当なものを見繕って,縫うか,貼り付けるかしよう。

両側から開けられるように,カバーも両開きにした。

完成したので満足,満足。☻

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