高水,垢切れ,チビ鮎。
小口の水量計1.08m。
やや高水だが,
1.13mのときに釣れたことがあったので釣行。
場所は橋付近。
↑は上流。
↑は下流。
波立ちの向こう側に黒く見える筋があるが,右岸寄りなので残念。
なかなかいい場所が見つからず,まずはこんなところで。
9時スタートで,出し掛かりで1尾。
型は小さいが,よく泳ぐ。
すぐに2回目のアタリ。が,外れ。
3回目も外れ。
ん。掛けバリをチェック。
手にまとわりつくようならば良いということなので,OK。
1時間でチビ2尾。
この場所を見切り,いつもの放浪の旅に。
下流を中心に石を見て歩くが,魅力的な場所を発見できず,戻る。
朝一の場所と同じ筋,少し下流。
ここでまたまたチビに遊ばれる。
不思議と型が小さいほど,明確なアタリを出す。
しかも全部背掛かり。
3尾追加し,午前の部終了。
前回から,がまの竿に替えたが,型が小さいので抜けが良すぎて,楽しめない。
型が小さいせいか,身切れも多いように感じる。
午後もこの場所から。
他に場所がない。
1尾追加。さらに小型になる。
そして,空中分解も。
抜くと,スポンと飛んでくる。
3時過ぎに別の場所で再開するが,
完全に垢がとんでいるため,諦める。
那珂川は連日の雷雨により,高水。そして垢切れ。
良型はどこに潜んでいるのだろう。