那珂川鮎釣り 今度こそ
先週は4人で全員「ボ」という記録?記憶?を作ってしまった。
土日が用事で×なので,金曜に釣行。
誰もいないであろう静かな瀬を目指した。
9時近くだが,少し靄っている。水温は19.7°
誰もいないことを確認して入川。
入川場所の上下は散々釣り荒らされていると予想し。
今日のねらいは奥に見える瀬。
狭くて,割に急瀬なので多分,竿抜けがあると考えた。
まずはこの瀬の上まで細流を歩いて川見。
一番右岸寄りの急瀬を釣り下るが反応はなし。
こちらは以前に来た時には鮎の数がすごかったのだが。
鮎の姿も見えない。
しかも川幅が狭く,木も被さっているため釣りにくい。
完全に竿抜けだと思ったが×。流れが強すぎか?
ずっと下流の急瀬へ。
オトリ替えをねらって,急瀬の瀬落ちへ。
立っているところの石はいいが,左岸側には目立つ石はない様子。
先行者が一人。
たまに掛かるようだが,手尻が長く引き抜けず,バラシやハリス切れが多い。
参考になるなあ。(笑)
この流れの少し上で,
11時くらいに5連発。
「時合い」か?
突然掛かりだした。
が,キャッチミスと根掛かりでー2。
根掛かりを機に午前の部終了。
結局,3尾のみ(´;ω;`)。
オトリが替わっただけで○。
午後,ハミ痕を探す。
これ以外にも緩い流れの大石周りにはハミ痕がいっぱい。
さらにチャラ瀬にはすごい数の鮎。
じっと粘れば掛かるかも。
ねらいの瀬へ。
川幅が狭く,急な流れなので,午前中は誰もやっていない。
ちなみに釣り人は5人くらい増えていた。
この上の瀬肩まではやったようだが。
午後1時開始で,出し掛かり3連発。
思ったところで掛かるのはより楽しい。
アタリも型もいい。
4尾目は,掛かり鮎だけが残り,オトリはハナカンから外れた!
どういうわけか,でかい野鮎オトリには好反応。
5尾目はバラシ。身切れか?
元気なオトリが獲れたので,
下流の急瀬の肩へ。
オモリをつけて,白泡ねらい。
が,オモリケースを見ると,開いてた。
しかも,小さいのしかない。
試しに1号をつけて入れてみるが,弛みにしか入らない。
下流,午前中の瀬には左右から二人。
動かない。
仕方なく,午後イチの瀬へ。
午前中にオトリを通してなかった上の瀬落ちへ。
ここは1号でも入った。
すると,良型が(笑)。連発。
今日はこの瀬がよかった。
狭くて釣りにくいが,型もアタリも○。
あちこち拾い釣りしたものも加え,計12尾。
この瀬で粘ればもっと釣れたのか?
そんなことはないと思うが。
目標の1日20尾には遠い。