「一日一生」ではなく,
「続・一日一生」(朝日新書)
天台宗大阿闍梨(だいあじゃり),
酒井雄哉(さかいゆうさい)さんの著書。
数年前に読んだ。
始めは「続・一日一生」を読み,
後から「一日一生」を読んだ。
「続編」の方が自分的にはよかった。
不思議に思い,もう一度読んでみたが,その思いは変わらなかった。
「一日一生」
(その日一日を一生だと思って生きることで日々が充実する?)
と思っていた。
この本は当時の自分に考える機会をくれた。
「一日一生」ではなく,
「一日一事」に徹しようと考えて生きている(笑)
気が多い方なので,あれもこれもと思い,
いくつものことを一遍にやろうとすることが多い。
できることもあるが,消化不良も多い。
「一日一事」でやっていこうと決めた。
ふと思いついたので,ブログにアップして,
備忘録とする。
さて今日は何をしようかな。