今年の接ぎ木は柿とネーブル

柿の接ぎ木。今年も。計4本。木(気)のせいか,年々うまくなっている?

ついでに兄の家の柿も高接ぎでやってみた。こちらは台木が意外と太かったので,どうなるか自信がない。

次兄の家からも頼まれていたので,木を見に行ったが,少し太すぎなのと,去年初めて実がついたばかりというので,今年は見合わせることにした。自身の経験では2年後くらいの実から甘くなったことあったためだ。

そして,ネーブルの接ぎ木。台木がようやく使えるくらいの太さになったので,やってみた。

ただし,調べてみると,台木はカラタチがいいらしく,この台木は確かレモンか何かだったような。

レモンでやった人の話では接ぐことはできたが,1年目は芽が出たが2年目にだめになったと言っていた。

3本の中で真ん中の1本は少し太めの枝を接いでみた。

接いでしまったら終わり。接いで芽を出すまでが自分の趣味。

あとはもらってくれる人を探すが,新しく家を建てる今どきの人は庭に木を植えない人が多いようだ。柿の木はでかくなると,思っている。

木のサイズよりもハクビシンやアライグマの方が心配なのだが。

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