ウェーダー修理結果は
修理結果は△
水温の低下とともに、ウェットからドライへ。
これはもう必然です。
ウェットは水深に関係なく、ぐいぐいと川に入っていけますが、この季節、長時間水に浸かっていると、
つらいものがあります。
ドライは反対に立ち込める限度があり、あと一歩、届かないことが間々あります。
「届いていれば釣れたかも」です。こんな経験は誰もあるかな。
ウェーダーの修理結果が未投稿でした。
こんな感じで穴が開いてました。
めくってみると、ちょうど縫い目のところがはがれ、中の部分に穴が開いたようです。
なので、専用ボンドを塗りつけ。
しっかりと抑えた後で、ガムテをカバー代わりに。
さっそく使ってみましたが、快適さが戻りました。
ボンドが手に付き、それを落とすのが大変でした。
薄手のゴム手をしてやるのが正解のようです。
このウェーダーはかかとの上の部分に継ぎ目があり、足を入れるときに強引に入れようとして
引っ張ったため、内側の継ぎ目がはがれ、その薄くなった部分にやぶ漕ぎ時に何かが刺さって
穴が開いたものと推測されます。
足を入れるときには慎重さが必要なようです。