那珂川鮎釣り やっと2回目
ある動画を見て,
今日は那珂川の上流へ。
まずは,やぶ漕ぎ(車で)をして,↓こんなところへ。
川見をしていると,下流からヤマメ釣り人が。
まったくアタリはなかったそうだ。
川の中へ入ってみた。
石はちょうどいい大きさの石が入っているのだが,
ハミ跡がほとんどないうえに,垢腐れがすごい。
この場所は諦めた、せっかくやぶ漕ぎしたのに…。
次は,
いい流れだが,ハミ跡がないので,
さらに歩いて上流へ。
何とか橋の見えるところ,
同じくハミ跡は???
せっかくここまで来たので,
入川場所まで1時間釣り下るが,まったく反応はなし。
掛かるのは時間と腐った青藻(;´・ω・)
釣り人がいないのもうなづける!
移動。好きな流れに。
新箒橋の上流。
去年よりさらに小砂利で埋まった様子。
釣り人も少ないわけだ!
この辺が一番のポイントだったが…
下流から上がってきた人の話では,
朝一でこの場所をやったが,チビが1尾だけだったとか!?
↑ここだけは釣れてるらしい。
右岸にも2人。
その2人はポツポツと掛けていた。
型もよいらしく,下って慎重にタモ入れするようすが見えた。
下流の釣り人に接近するのは嫌いなので,
深瀬の一番上のところからスタート。
油断した…(;´・ω・)
出し掛かりで2度ほどアタリがあったが,
1尾目は掛かりが浅かったようで,溜めている間にバレ。
2尾目はハリを持っていかれた。
この日のハリは小さめの6.0号。3本イカリ。
ハリを7.5号に替えた。
持っているハリの最大のもの。
考えれば8月。さすがに6.0号はないわな!
少し間があったが,ようやく3回目のアタリで1尾。
11時49分。
オトリと同サイズくらい。
12時になったので午前の部終了。
12時,花火の合図とともに,
投網人が20人くらい来襲。至るところでバシャバシャ。
ほとんど鮎は入らなかったらしく,30分くらいで撤収も。
次から次へと入れ替わり立ち代わりΣ(・□・;)
しかもほとんど獲れていない…
鮎がいないのか?
移動も考えたが,
「釣れないので上がり」「激込み」らしいし,
暑さで消耗もしているし,
人も少ないので継続することに,
午前中にアタリのあった↑この場所から。2時少し前スタート。
暑かったので休憩十分。リフレッシュしたはずだが,暑い!
水も温く感じる。
自分のすぐ下に入ったベテランの人がポツポツ掛け始めた。
こちらは掛からないのでしばらく見学。
オトリをまったく引かずに,止め泳がせでふらふらさせている感じ。
掛かると下って辺地に寄せてタモですくう。
オトリ交換にはなぜかすごく時間が掛かっていたが,
オトリを入れると,また掛ける。
午後はこの人が一番掛けたかもしれない。
同じように粘ったが掛からず。
上流の強い流れの流芯から釣り下ることにして70mくらい上流へ。
投網に散々叩かれた辺地はパス。投網が入りにくい流芯ならと考えた。
流れは速いが,黒っぽい石も少なく,青白い岩盤上でオトリは流されるだけ。
下って,瀬肩付近でガガガーツとアタリ。
見事なアタリを堪能(今年初),じっくり遊びたいところだが,
慎重に抜いてタモ入れ。(^^)v
オトリが替わると次が期待大。
そして,すぐに来る。
アタリはグウイ~ンって感じ。
2尾ともサイズは大したことなく,20cmくらい。
時間は3時。暑さに負けそうだが,釣れると元気復活。
4時まで粘ることにした。
その甲斐があって,1尾追加。
この1尾が鮎釣りの楽しさを倍増させてくれた。
アタリはグイーンって感じだったが,走り始めると,
何度も流れの強い方へ引っ張られ,
一瞬,「ヤマメか,虹か?」と思うくらい。
辺地に寄せてみてもなかなか抜けず。
やっと抜き上げると,タモキャッチもギリギリ。
重量満点の良型22cmくらいか?
延長決定!
さらに20分ほど粘ったが,ギブアップ。
トホホのトータル4尾だが,
前回の4倍も釣れたと考え,満足!?