鮎釣り 久慈川休漁明け
10月1日~7日の1週間の禁漁が明けたので,
久慈川へ釣行。
まずは,
↑こんなところへ。
9月30日,禁漁の前日に爆釣した人がいたとか!?
その前日29日の川見でハミ跡と石の具合は最高と見えたが,
投網が近くにいたので,網が入っているのだろうと判断し,
釣りをしなかった場所。
開始前に下流から移動してきた人に話を聞くと,
朝早いうちに二人くらいやっていたが釣れずに移動したとのこと。
まずは左岸から。
石色の良いところの下流。
下流の波立ちの中に鮎がいると予想した。
仕掛けはフロロコーティングのPE01,背バリ。
結果は…
9時半~12時で5尾。
逃走1,バラシ2。逃走鮎はデカかった(´;ω;`)
午後も同じ場所でスタートしたが,
バラシが2回続いた後,アタリがなくなったので移動。
午後2時からは前回と同じ場所。
釣り人はそこそこいるが,専用区ほどはいない。
↑こんなところでスタート。
100mくらい上流の瀬肩を狙いたかったのだが,先行者が粘っていた。
帰り際に聞くと,午後から瀬肩で7つ,
釣り下って,計16,7尾は掛けたとの話。
一歩沖合を釣ることを念頭に,
手尻を長めに出して,広く探る作戦であったが,
肝心の仕掛けを車に忘れた!
取りにいくのも面倒なので仕掛けは,複合メタル02を使った。
午後2時過ぎから4時終了。
休漁明けの久慈川の釣果は,
1カ所目5尾。こちらは型がよかった。最大23cm。
2カ所目8尾。こちらは20cm前後。
合計13尾と,楽しく遊ぶことができた。
9時10分頃の水温,18.5℃
13時10分頃の水温,22.4℃
やはり水温の上がる午後の方が追いが良くなるようだ。
雄もまだ錆が出てなくて,使っていても黒くならないので,
久慈川はもう少し楽しめそうだ。