那珂川鮎釣り 場所?
今年の鮎釣り釣果。
15 0 3 10 0 差が激しい。
これはどういうことか。
原因を自分なりに分析してみた。
鮎釣りは,1に場所 2にオトリ 3に腕 などと言われる。
場所が良くて,オトリが元気なら,腕は関係なく釣れると勝手に解釈している。
つまり,場所の問題が最初に考えなくてはいけない重要課題だ。
3はないので,1に賭けるしかないという事情もある(笑)。
1 場所
解禁の場所。
ここを選んだ理由は,人がいなかったことと,釣りやすい流れだったこと。
人が入ってきた途端,釣れなくなった。
2回目の場所。
人はいない。右岸辺地に石はあるが,渇水で浅くなりすぎていた。
石も埋まっていて,ポイントが狭い。
3回目の場所。
石はいい。釣りやすい流れだ。
しかし,掛からなかった。
いずれの場所も人が少なく,流れも釣りやすそう。そして石もまずまず。
それぞれの場所で状況が異なる。
1回目の場所は,解禁日だったこともあり,鮎が付いていた幸運に恵まれた。
2回目の場所は,渇水で付き場が変わっていた。
3回目の場所は,人気の場所なので場荒れがしていた。追い気のある野鮎は抜かれていた。
本当にそうかどうかは不明だが,原因を考え,対応することで少しでも次の釣行に生かすことができればいい。
2 場所選び
那珂川の鮎釣り情報をよくチェックしている。
釣れた場所へ行こうとは思わないが,どんな場所が釣れたのかは気になる。
トロなのか,ザラ瀬なのか,早瀬なのか,急瀬なのか,流心なのか,辺地なのか,など。
少しでも参考になればと思っている。
好きな場所は,石があって,釣りやすい場所。車の止めやすい場所。
広く探れる場所。ザラ瀬~早瀬までが揃っている場所。
楽しているようだが,釣りは楽しくやりたいので,そんな場所がいい。
情報に頼らず,自分で見つけられたら気分もいい。
そんなんで,
次回の入釣場所は,
A橋の上流 → 理由:右岸にいい石の並びがあった。
B川合流の下流 → 数年前はいい石が入っていた。
C橋の上流 → 瀬肩~早瀬が釣りやすそう。
D橋下流の分流の瀬肩付近 → 竿抜けになっていそう。
E分流下流の早瀬 → 人が入りにくく,竿抜けねらい。
に絞ってみた。
C以外は小場所なので,午前・午後で2カ所か?
あ~あ,毎回コンスタントに釣果を上げてみた~い。